渡部昇一のラディカルな日本国家論

渡部昇一の渡部昇一のラディカルな日本国家論
  • ISBN:4198618518
  • 222p 19cm(B6)
  • 徳間書店 (2004-04-30出版)

渡部 昇一(著)

  • [B6 判] NDC分類:304 販売価:\1,575(税込) (本体価:\1,500)

著者は一人の日本人として戦前・戦中・戦後の日本を体験した。

特に戦後の日本社会について時々考えてきた。

すると、ある時から日本社会の諸問題の「根」が見えてきたような気がする。

「根」の話だから、どうしても言葉が「過激」になってしまうことについては読者の御海容を乞う次第である。

このままでは本当に日本は駄目になる。

いまこそ本物の「歴史の知恵」に学べ。

  • 第1章 派兵とは何か(「自国のことだけに専念してはならない」;「アド・フォンテス」に立ち返れ ほか)
  • 第2章 誇りとは何か(台湾独立を支持せよ;台湾が中国に飲み込まれたら… ほか)
  • 第3章 衰亡とは何か(日本の人口が半分になるのはいつか;「ゼロ孫化」の恐怖 ほか)
  • 第4章 私有財産とは何か(「菅首相」は日本の破滅;二大政党制はイギリスに倣え ほか)

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