月刊『WILL』寄稿記事「あまりに拙速な女性天皇容認論」

今年1月に創刊された『月刊WILL』に、渡部昇一先生は毎月寄稿されていらっしゃいます。

今月の寄稿記事は

月刊WILL

特集 本当に女帝でいいのか(あまりに拙速な女性天皇容認論)

です。

2600年以上にわたってまもられたきた皇室の「男系」という血筋。世界に比類なきその尊さが、わずか一年足らずの審議により永遠に失われようとしている。

というタイトル、サブタイトルです。

男系で続いてきた皇室の重い伝統を、渡部先生は講演やテレビでも、男系は「種」、女系は「畑」というわかりやすく表現しています。

かなり保守の立場をとる人でも、男系と女系、女帝の区別がついていません。この表現ならしっくりとわかりやすく人に表現できるので是非読んで学び、友人知人に伝えましょう。

日本が黒船がきて江戸幕府が転覆しようとしているときでも、朝廷があったからこそ明治維新ができ、国体が維持されてきました。日本のバックボーンを「サヨク」や有識者ならず「無識者」が壊そうとしている危機を知り、対抗しましょう。

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